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9月7日〜10日に開催される日本建築学会2006年度大会に フォーリッジクラブの活動をパネル展示することになりました。 今年の会場は神奈川大学横浜キャンパスになります。 建築教育委員会 市民・子ども小委員会主催による 「成功する建築・まちづくり教育支援の実際」というコーナーです。 詳細、会場への無料参加証などはこちらでご覧ください。
王子の飛鳥山公園内にある渋沢史料館で、5月5日にワークショップがあります。 私もお手伝いすることになりました。 予約なしで参加できますので、どうぞいらしてください。 こどもの日特別企画 ------------------------------------------------------------- あつまれ! 未来の建築家たち 建物づくりにチャレンジ! 〜銀行をつくってみよう〜 建物は、私たち人間と同じようにいろいろなかっこうや顔をしています。 明治・大正時代、日本の産業の発展につくした渋沢栄一は、銀行、工場、病院な ど、 たくさんの事業に関わりました。 これらの事業は、どんな形の建物にて行わ れていたのでしょうか。 今回は、渋沢栄一の関わった事業の中で、銀行を、おうちの方といっしょに デザインし、工作してみましょう。 日にち:2006年5月5日(金)(こどもの日) 会場:渋沢史料館(飛鳥山公園内) 受付時間:12時30分から15時30分 予約はいりません。 対象:小学3年生以上小学生は大人の方と同伴して下さい。大人の方も参加できます。 参加費:200円(材料費と保険料を含む)別に史料館入館料が必要です。 ■ 「建築家のメモU」が発行されました −New !− 日本建築家協会関東甲信越支 部建築交流部会監修 「建築家のメモU」が丸善出版より12月30日発行されました。 「建築家のメモ」がたいへん好評でしたので、続刊となる「建築家のメモ2」が発行さ れました。 建築家のメモU ―メモが語る歴史と未来 ■ 建築画報に夏休みのワーク ショップ写真が 掲載されました 建築画報314「安井建築設 計事務所」の特集号に夏休み、晴海トリトンスクエアで 開催したワークショップの写真が掲載されています。 友人である、安井建築設計社長の佐野吉彦氏とワークショップにご協力いただいた アートハウスプランニングの東氏の対談を、ワークショップ終了後に会場で行いました。 ■ 「建築家のメモ展」が開催されました (社)日本建築家協会主催の 「アーキテクツガーデン」で 「建築家のメモ展」が開催されました。 11月下旬刊行予定の「建築家のメモU」の出版記念展で 掲載ページをパネルにして展示しました。 ■ フォーリッジ セミナー vol.1「手きざみによる木造在来工法」のお知らせ フォーリッジクラブでは活動 の一環として、良質の素材と高度な伝統技術を 紹介することに積極的に取り組んでいます。 今回はフォーリッジ セミナー vol.1として、「手きざみによる木造在来工法」の 見学会を開催することになりました。 詳細はフォーリッジクラブのページをご覧ください。 ■ 「親子で木と触れ合うものづくり」の様子がTVで放映されました。 8月21日〜23日に晴海ト リトンスクエアで開催したワークショップ 「親子で木と触れ合うものづくり」の様子が 9月3日(土) 午前10:00〜10:45 NHK教育テレビ 「親と子のテレビスクール」 の中で放映されました。 番組のメインゲストのプロスキーヤー三浦雄一郎氏(中央)と次男で元オリンピック選手の 三浦豪太氏(右端)と記念撮影。 ■ 日経アーキテクチュアに掲載されました。 8月8日発行の「日経アーキ テクチュア」no.802で、ワークショップ 「親子で木と触れ合うものづくり」と「Schoolyards to Skylines」の 翻訳への取り組みが紹介されました。 75ページに掲載されています。 ■ 「建築家のメモ」韓国語版が韓国の出版社から刊行されました。 「韓国建築家のメモ」「インテリアデザイナーのメモ」「Young韓国建築家のメモ」と合わせて 4冊を箱入りのセットで販売されます。 ■ 親子で木と触れ合うものづくり 終了しました。ありがとう ございました。 子どもたちに木工作を通じて 大工さんや職人さんの技術を伝え、 体験するワークショップを開催しています。 5月からはじめて6月、7月と実施しました。 夏休みに一日かけてのワークを3日連続で開催します。 8月21日(日)〜23日(火)、場所は晴海トリトンスクエアです。 詳細はこちらをごらんください。 ■ Schoolyards to Skylinesの 翻訳をボランティアで手伝っていただける方を探しています。 全て翻訳していただけまし た。どうもありがとうございました。 これはシカゴの小中学生に建 築を教えるためのテキストです。 作成したのは建築教育や建築ガイドに携わってきた専門家たちですが、 建築家を育てるための早期教育が目的ではありません。 シカゴのまちにある様々な建築を生きた教材として用いているのです。 社会科、理科、数学、国語、美術の各章に分かれていて、学年を追って 建築を通してまちや社会を考える力がついてくるように作られています。 街並みや建物など身近なものを手がかりに、子どもたちに世のなかに向き合い、 考える習慣をつけていくことを狙いとしています。 これは教える側を対象としたテキストですが、「せっかくの生の教材に恵まれて いるのだから、生徒を指導するためにはこれくらいのことは知っておいてほしい」 という注釈もついていて、教師の教養を育てることも目的としています。 将来建築の道に進むかどうかにかかわらず、初等教育の段階で建築とまちを意識 した教育は、長期的な視野で見て多方面からまちや環境を考えていくことのできる 人間を育てることに繋がると思います。 これからの日本では、このような教育プログラムが必要だと思います。 この本のことは、知人である安井建築設計事務所の社長、佐野吉彦氏より教え て いただきました。 佐野氏は今年3月に日経BP社から発刊された共著「建 築がまちを変える」の中でも このテキストに触れ、上記のような内容のことを書かれていて、これからの教育の 可能性として魅力的なものになるのでは、と提案されています。 高校卒業くらいの英語力で充分だと思いますが、サンプルをご覧ください。 PDFデータでダウンロードしていただくか、メールでお送りします。 全部で500ページほどありますが、10ページくらいずつお願いしたいと思います。 出版のための翻訳ということではなくて、日本に適した教育プログラムを作っていく ために内容を理解検討するためのものです。 細かい部分の正確さや、建築的な知識の必要性はなくて、こういった取り組みに 興味を持って読んでみたい、と思われたらそれで充分です。 ご協力いただける方はメールにてお問合せください。 よろしくお願いいたします。 artemis@therapists.jp ■ 「建築家のメモ」第3版が2005年4 月25日刊行されました。 初版2,500部、第2版、第3版ともに1,500部、合わせて5,500部発行されました。 ■ 「建築家のメモ」韓国語版が2005年5 月頃、韓国の出版社から刊行予定です。 「韓国建築家のメモ」「インテリアデザイナーのメモ」「Young韓国建築家のメモ」と合わせて 4冊を箱入りのセットで販売の予定。 ■ 「建築家のメモ」が2004年10月20 日、丸善か ら発行されました。 建築家のメモ ―メモが語る 100人の建築術
お申し込みはこ ちらまたは下の画像からできます。
■ 「建築家のメモ展」 終了しました (社)日本建築家協会主催の「アーキテクツガーデン」で 「建築家のメモ展」が開催されます。 今回は出版記念特別展になります。 開催期日:2004年10月14日〜19日 10:30〜18:30(最終日は16:30) 開催場所:銀座松坂屋裏のTEPCO銀座館6階 入場料 :無料 「建築家のメモ展」の詳細はこちら (本の定価は2,800円となっていますが2,400円+税です) 最終日19日には出版記念パーティもあります。 掲載建築家も参加されます。 詳細はこちら 締め切り日が9/17となっていますが、10/15くらいまで大丈夫ですのでお問合せください。 ■ 「建築家のメモ」が10月20日、丸善か ら発行されます。 詳しくはこちら ■ 今「建築家のメモ」という本を作っていま す。 10月半ばに発行予定です。 ■ 完全復旧しました。ご迷惑おかけしまし た。 ■ 5月27日からページが表示 されていない ことがあります。 サーバが設置されているデータセンターへ大掛かりなDOS攻撃が発生した為、一部 IPブロックが遮断されているそうです。 現在復旧作業中とのことです。 ご迷惑をおかけしますが、復旧までもうしばらくお待ちください。 ■ お知らせ 本ができました。 昨年5月から取り組んできましたが、ようやく刊行されることになりました。 総勢 164人の 建築家が掲載されています。 一人一人、お願いして掲載していただきました。 現 代日本の建築vol.1ART BOX IN JAPAN 2004年1月19日〜1月30日まで、銀座のギャラリーで出版記念 展 を開催しました。 http://www.artbox- int.co.jp/past/kentiku.html ■ 和紙と光の アート展 堀木エリ子の世界 松下電工NAISミュージアムで開催中の「和紙と光 のアート展 堀木エリ子の世界」に 行ってきました。素晴らしかったです。 感想をこちらに投稿しました。 http://orange.ap.teacup.com/detective/5.html |