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■  夏休みワークショップ  


  2011 年 夏休み 「親子で木と触れ合うものづくり」   −New !−
      
      お申し込み受付中です

  夏休みに大工さんと作る木工作のワークショップを開催します。
  山形県の金山杉で「楽チェア」を作ります。
  数学者 岡部進氏(元・日大教授)による大工さんと数学のお話もあります。  
 
  「楽チェア」は釘も使わず、差し込むだけで組み立てられるイスです。
  山形県の金山町森林組合様から寄付していただいた、FSC森林認証を
  受けた金山杉で作ります。


   

    日 時    8月27日(土)
            10:00時〜16:00時頃

    会 場    竹中工務店 東京本店

    参加者   小学生親子(要予約)  

    定 員    小学生20名  お 申し込み受付中です。
 
    参加費   小学生1人 5,000円 (材料費・資料・保険含む)


   
参 加 ご希望の方はこ ちらの チラシに御記入の上、FAX または、
   フォーリッジクラブあてにメー ルで お申し込みください。

 
  フォー リッ ジクラブ

  foliageclub@ybb.ne.jp

  チラシ2011






     


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■  夏休みワークショップ  


  2010 年 夏休み 「親子で木と触れ合うものづくり」  
      
        無事終了しました。どうもありがとうございました。
        

  夏休みに大工さんと作る木工作のワークショップを開催します。
  

  「楽チェア」は釘も使わず、差し込むだけで組み立てられるイスです。
  山形県の金山町森林組合様から寄付していただいた、FSC森林認証を
  受けた金山杉で作ります。


  

    日時    8月21日(土)
           10:00時〜16:00時頃

    会場    竹中工務店 東京本店1F

    参加者   小学生親子(要予約)    
 
    参加費   小学生1人 5,000円 (材料費・資料・保険含む)



   フォーリッ ジクラブ









     


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■  夏休みワークショップ  


  2009 年 夏休み 「親子で木と触れ合うものづくり」  
      
        無事終了しました。どうもありがとうございました。
        10月1日付け「日刊建設工業新聞」に掲載されました。

  夏休みに大工さんと作る木工作のワークショップを開催します。
  飛騨古川に伝わる「千鳥格子」と山形県の金山杉で「楽チェア」を作ります。

  「千鳥格子」は江戸時代の匠が作った不思議な格子です。 
  木でどうして織物のように組み合わせることができるのでしょう?

  「楽チェア」は釘も使わず、差し込むだけで組み立てられるイスです。
  山形県の金山町森林組合様から寄付していただいた、FSC森林認証を
  受けた金山杉で作ります。


  「千鳥格子」についてはこちらをご覧ください。
 
  また、3ミクロンの日本記録を持つ阿保さんのうす削りを見せていただきます。
  向こうが透けて見えるうす削りには感動します。
  

    日時    8月22日(土)・23日(日)
           10:00時〜16:00時頃

    会場    竹中工務店 東京本店1F

    参加者   小学生親子(要予約)    
 
    参加費   各日 小学生1人 1,500円 (材料費・保険含む)



   フォーリッ ジクラブ









    千鳥格子 


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■  夏休みワークショップ  


  2008 年 夏休み 「親子で木と触れ合うものづくり」
      
        無事終了しました。どうもありがとうございました。
        9月12日付け「日刊建設工業新聞」に掲載されました。

  今年も夏休みに大工さんと作る木工作のワークショップを開催します。
  昨年と同じく飛騨古川に伝わる「千鳥格子」と山形県の金山杉で「楽チェア」を作ります。
  千鳥格子を作ったことがある方は、バリエーションに挑戦してみましょう。

  江戸時代の匠が作った不思議な「千鳥格子」についてはこちらをご覧ください。
  こうしたことを考えつく職人さんの知恵には驚嘆します。  

  「楽チェア」は山形県の金山町森林組合様から寄付していただいた、FSC森林認証を
  受けた金山杉で作ります。毎年人気です。         

    日時    8月23日(土)・24日(日)
           10:30時〜15:00時頃

    会場    木材・合板博物館4F ものづくりコーナー
            東京都江東区新木場1−7−22 新木場タワー
               木材・合板 博物館HP

    参加者   小学生親子(要予約)    
 
    参加費   各日 小学生1人 1,500円 (材料費・保険含む)


  参加ご希望の方はこちらのチラシに御記入の上 FAX または、
  フォーリッジクラブあてにメールでお申し込みく ださい。


   フォーリッ ジクラブ





    千鳥格子 


 イス


■ 夏休みワークショップ  


  2007 年 夏休み 「親子で木と触れ合うものづくり」 
 


  夏休みに大工さんと作る木工作のワークショップを開催します。
  飛騨古川に伝わる「千鳥格子」と山形県の金山杉で「楽チェア」を作ります。

  「千鳥格子」は江戸時代の匠が作った不思議な格子です。 
  木でどうして織物のように組み合わせることができるのでしょう?

  「千鳥格子」についてはこちらをご覧ください。  

  「楽チェア」は釘も使わず、差し込むだけで組み立てられるイスです。
  山形県の金山町森林組合様から寄付していただいた、FSC森林認証を
  受けた金山杉で作ります。         

    日時    8月4日(土)・5日(日)(雨天決行)  
          10時〜14時頃

    会場    江間忠木材株式会社 駐車場ピロティ 地図  
          東京都中央区晴海3−3−3 (トリトンスクエア斜め前)

    参加者   小学生親子    
 
    参加費   1日1,500円 


  参加ご希望の方はこ ちらのチラシに御記入の上 FAX または、
  フォーリッジクラブあてにメールでお申し込みく ださい。


   フォーリッ ジクラブ


               千鳥格子        イス



■ 日 本 建築学会大 会に参加       無事に終了しました。ありがとうございました。

  9月7日〜10日に開催される日本建築学会2006年度大会に
  フォーリッジクラブの活動をパネル展示することになりました。

  今年の会場は神奈川大学横浜キャンパスになります。
  建築教育委員会 市民・子ども小委員会主催による
  「成功する建築・まちづくり教育支援の実際」というコーナーです。

  詳細、会場への無料参加証などはこちらでご覧ください。



■  夏休みワークショップ  


  
2006 年 夏休み 「親子で 木と触れ合うものづくり」   終了しました。ありがとうございました。


  今年も大工さんと作る木工作のワークショップを開催します。
  飛騨古川に伝わる「千鳥格子」を作ります。

  江戸時代の匠が作った不思議な格子で、長い間、どのようにして作られたのか謎でした。 
  わかってみれば仕組みもパーツもシンプルで、このようなことを考えついた昔の職人さんに感激です。

  「千鳥格子」についてはこちらをご覧ください。           

    日時    8月19日(土)・20日(日)(雨天決行)  
          10時〜16時 自由解散

    会場    江間忠木材株式会社 駐車場スペース 地図  
          東京都中央区晴海3−3−3 (トリトンスクエア斜め前)

    参加者   小学生親子    
 
    参加費   1日1,500円 2日又は2人参加 2,500円


  参加ご希望の方はこちらのチラシに御記入の上 FAX または、フォーリッジクラブあてにメール
  お申し込みください。

  チラシには定員20名となっていますが、おかげさまでたくさんの材料を寄付していただきましたので、
  十分に余裕があります。

  フォーリッジクラブ  foliageclub@ybb.ne.jp







       千鳥格子



■ フォーリッジ クラブ通信  vol. 3
 
  フォーリッジクラブ通信は、セミナーやワークショップのお知らせを
  不定期にお届けしてきましたが、編集体制もできつつあり、これからは
  年に4回定期的に発行する予定です。
     

 
       木 工作 のワークショップにご協力のお願い
  -------------------------------------------------------------

  昨年開催した「親子で木と触れ合う木工作」のワークショップを今年も
  夏休みに開催します。 
  8月の19日(土)、20日(日) 中央区晴海で開催予定です。
  今年は飛騨古川の「千鳥格子」を作ります。

  「千鳥格子」の画像、作り方はこちらをご覧ください。
  Crane 様のサ イトの許可をいただいて作成しました。

  以下のことにご協力いただける方、または何か情報をお持ちでしたら
  foliageclub@ybb.ne.jp
  までご連絡いただけると大変ありがたいです。

     ○ 木の端材
       千鳥格子を制作するための材料をご提供いただけると助かります。

     ○ 大工道具
       子どものためのワークショップを定期的に続けていきたいと思います。
       のこぎり、のみ、かんな、曲尺などご不要な大工道具をお持ちでしたら
       譲っていただけると大変ありがたいです。

     ○ 当日お手伝いくださる方
       子どもたちと一緒に、のこぎり、のみなどを使って一緒に木工作ができる方、
       子どもたちの指導やお世話に慣れておられる方


                 飛騨古川の「千鳥格子」

  「千鳥格子」は織物の柄として馴染みの方も多いと思います。縦糸と横糸を互い違い
  に通していく織物のように、角棒を互い違いに組んだ「千鳥格子」と呼ばれる木の格子
  が飛騨地方に匠の技として伝わっています。
  この格子が考案されたのは今から350年以上も前のことで、岐阜県の旧荘川村(現在
  は高山市)には当時建てられた地蔵堂が今でも残っていて、その正面にこの千鳥格子が
  使われています。

  竹などの曲がる材料を使えば編むことが出来ますが、木を使ってどうすればこの縦横の
  桟が交互に表裏に出る、不思議な格子を作ることができるのか長い間謎でした。
  明治時代になって高山のある名工がこの謎解きに挑戦しましたが格子の一部を壊して
  みて、ようやく作り方が判明したそうです。

  この不思議な千鳥格子は現在でも職人たちの手によってつくられています。
  パズルとして楽しむだけでなく、立体的に組んで照明器具にしたり、花台にしたり、もっと
  大きなものは部屋の仕切りなど、アイディア次第でいろいろな形に応用することができます。


■ ワークショップのお知らせ   無事に終了しました。ありがとうございました。


  王子の飛鳥山公園内にある渋沢史料館で、5月5日にワークショップがあります。
  私もお手伝いすることになりました。
  予約なしで参加できますので、どうぞいらしてください。

        こ どもの日特別企画
  -------------------------------------------------------------
  あつまれ! 未来の建築家たち
  建物づくりにチャレンジ!  〜銀行をつくってみよう〜  

  建物は、私たち人間と同じようにいろいろなかっこうや顔をしています。

  明治・大正時代、日本の産業の発展につくした渋沢栄一は、銀行、工場、病院な ど、
  たくさんの事業に関わりました。
  これらの事業は、どんな形の建物にて行わ れていたのでしょうか。

  今回は、渋沢栄一の関わった事業の中で、銀行を、おうちの方といっしょに
  デザインし、工作してみましょう。

  日にち:2006年5月5日(金)(こどもの日)
  会場:渋沢史料館(飛鳥山公園内)
  受付時間:12時30分から15時30分 予約はいりません。
  対象:小学3年生以上小学生は大人の方と同伴して下さい。大人の方も参加できます。
  参加費:200円(材料費と保険料を含む)別に史料館入館料が必要です。


■ フォーリッジ セミナー vol.1「手きざみによる木造在来工法」第1回

   フォーリッジクラブでは活動 の一環として、良質の素材と高度な伝統技術を
  紹介することに積極的に取り組んでいます。
  今回はフォーリッジ セミナー vol.1として、「手きざみによる木造在来工法」の
  第1回見学会を開催することになりました。
  アートハウスプランニングさんの大工さんたちの作っている住宅の現場を3回
  にわたって見学します。
  こちらでは機械によるプレカットをせず、全て手きざみによって木材の加工をしています。

  まず第1回の今回は、棟梁が下小屋で墨付けと手きざみを行っているところを
  見せていただきます。棟梁のお話も聞くことができ、見学しながらその場で質問
  することもできます。
  また、今回使用する和歌山の山長商店の木材は、独自の加工技術により非常に
  精度の高い見事なものです。背割りなしの柱材がきっちりと積み上げられている
  ところは一見に値します。
  アートハウスプランニングさんの施工現場です。

  なかなか体験することのできない、またとない機会ですので是非ご参加ください。

                        記

        開催日:9月28日(水)
        集合時間:13:00 
        集合場所:狛江駅(小田急線)南口 城南信金前      
                「宇田川木材作業所」世田谷区喜多見1-16          
                小田急バス狛11「砧浄水場前」下車2分
                地図
        参加費:2,000円(各回)     
        (お車で直接来られる方、後から来られる方は申し込み時にお知らせください。)  
          * 作業終了は17:00頃です。
           その時間内で自由見学、自由解散になります。

  参加ご希望の方はFAXまたはメールにて
  ● お名前 ● ご住所 ● 電話番号、メールアドレス  ● 当日連絡のつく携帯電話番号 
  を明記の上 9月27日までに下記にお申し込みください。
  
  フォーリッジクラブ   FAX:03-5950-0686
  メール:foliageclub@ybb.ne.jp     
       sasami-w@t.vodafone.ne.jp

■ 「親子で木と触れ合うものづくり」の様子がTVで放映されました。

   8月21日〜23日に晴海ト リトンスクエアで開催したワークショップ
  「親子で木と触れ合うものづくり」の様子が

      9月3日(土) 午前10:00〜10:45
      NHK教育テレビ 「親と子のテレビスクール」

  の中で放映されました。

         NHK

  番組のメインゲストのプロスキーヤー三浦雄一郎氏(中央)と次男で元オリンピック選手の
  三浦豪太氏(右端)と記念撮影。

■ 日経アーキテクチュアに掲載されました。


   8月8日発行の「日経アーキ テクチュア」no.802で、ワークショップ
  「親子で木と触れ合うものづくり」と「Schoolyards to Skylines」の
  翻訳への取り組みが紹介されました。
  75ページに掲載されています。

          日経アーキテクチュア表紙         日経アーキテクチュア記事     

■ ワークショップ「親子で木と触れ合うもの づくり」を開催します。 −終了しました。ありがとうございました。


      日 時  2005年 8月21日(日)〜23日(火)
            10:00〜18:00  (10:00集合以降フリータイム)
      会 場  トリトンスクエア 晴海デザインセンター1F
            J ホームスタイル  イベントスペース  
     定 員  小学生親子 各日 20組  (要予約)
      参加費  1日のみ 1,500円 2日間 2,500円 3日間 3,000円


   ● 企画の趣旨
      最近では町中で、大工さんや職人さんの仕事をみかけることも少なくなりました。
      大工さんは毎年、子どもの将来なりたい職業の上位に入っていて、物を作ることや
      その技術を間近で見たり体験することは子どもたちにとって、大変興味深いことだと思います。
      木と触れ合うことを通して自然環境への関心を持つようになり、またどのようにしたら
      貴重な資源を無駄なく有効に活用していくことができるのか、を考えていくことに繋げていきます。
      木に親しみ、木を理解し、木を使った環境を好むように子どもを導いていきます。


   21日と23日はFSC森林認証の金山杉を使ったイス、22日はイスにも踏み台にも
   なる便利なミニテーブルを作ります。
   夏休みの宿題にもおすすめです。


     イス
   ミニテーブル
      サイズ は     W=120、D=430、H=540
     差し込んであるだけなので、3枚の板にばらせます。
     サイズは      W=500、D=300、H=320


   チラシはこ ちらにな ります。
   お申し込みはFAXまたは申 し 込みフォームからお願いします。
  
   ご質問等はこちらまで
   foliageclub@ybb.ne.jp